限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の交付について

同じ月内でひとつの医療機関での医療費の負担が高額になる可能性がある場合は、医療機関に限度額認定証または限度額適用・標準負担額減額認定証を提示することにより、窓口での支払いが自己負担限度額までになります。

70歳未満の方と、70歳以上75歳未満の方で課税所得が145万円以上690万円未満の方、または住民税が非課税の世帯の方で、限度額適用認定証または限度額適用・標準負担額減額認定証が必要な方は国保年金課の窓口で申請をしてください。

オンライン資格確認開始に伴う限度額適用認定証の事前申請等の省略について

全国の保険医療機関・薬局等において、令和3年10月からオンライン資格確認(オンラインで加入保険の資格情報等を確認する仕組み)が開始されています。

「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」は、これまで事前に吉川市に申請する必要がありましたが、オンライン資格確認が導入された保険医療機関・薬局等(下記リンク参照)では、患者本人の同意があった場合に限り、吉川市への認定証の申請がなくても限度額が適用されることとなります。
※ただし、所得の申告状況(未申告の場合)や保険税の納付状況(未納の場合)などによっては従来どおり吉川市へ申請し、保険医療機関・薬局等への認定証の持参が必要な場合があります。

マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ(厚生労働省)

  • マイナンバーカードの保険証利用については、下記リンクをご覧ください。

マイナンバーカードの保険証利用について(厚生労働省)

マイナンバーカードの保険証利用について(マイナポータル)

 

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