災害時用公衆電話
災害時用公衆電話について
災害発生時に避難所での被災者等の通信手段を確保するため、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の協力のもと、市内19か所の避難所となる公共施設に「災害時用公衆電話回線」を設置しています。
「災害時用公衆電話」とは
大規模災害発生時には、被災地への安否の問い合わせなどで電話が急増します。交換機の処理能力を超えてシステムダウンとなる恐れやネットワーク全体に影響を及ぼす恐れがある場合には、警察・消防等の緊急通信や重要通信を確保するために、一般の通話を制御することがあります。
災害時用公衆電話は、災害時にNTT東日本と連携して、被災者等に対し安否確認等の非常用通信手段として提供する、災害時の通話制御を受けない無料の公衆電話です。
詳しい内容は、災害時用公衆電話とは(NTT東日本のホームページへリンクします)をご覧ください。
設置場所【19か所】
- 旭小学校
- 旭地区センター
- 中央中学校
- 吉川小学校(平沼地区公民館含む)
- 関小学校
- 栄小学校
- 市民交流センターおあしす
- 老人福祉センター
- 南中学校
- 北谷小学校
- 中央公民館
- 吉川美南高等学校
- 中曽根小学校
- 美南小学校(美南地区公民館含む)
- 児童館ワンダーランド
- 三輪野江小学校
- 東中学校
- 総合体育館
- 吉川中学校
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