防災倉庫について
防災倉庫について
市では、災害時に必要となる食料や飲料水、資機材などの非常用物資を備蓄するために、市内の学校や公共施設を中心として、防災倉庫を設置しています。
また、各家庭においても、災害時の備えとして、数日間から1週間分の水や食料、生活必需品を備蓄し、自力でしのげる備えをしていただくようお願いします。
防災倉庫に関するQ&A
Q1.各自主防災組織の防災倉庫と、市の防災倉庫の違いを教えてください。
A1.各自主防災組織が設置している防災倉庫は、地域の方が使用する資機材などを備蓄しており、その管理は自主防災組織が行っています。災害時はその地域の方が使用することになります。
市が公共施設などに設置している防災倉庫は、災害時に被災者が使用できる備蓄品を保管しており、市が管理しています。
Q2.市には、物資の備蓄目標等はありますか?
A2.吉川市地域防災計画で、備蓄食料や飲料水などの備蓄目標を定めており、防災倉庫で備蓄を行っておりますが、大規模災害発生時には、ライフラインの途絶や物資の供給が十分に行き届かないことが想定されます。このことから、各家庭で最低3日間(推奨1週間)の備蓄を行っていただくようお願いします。
防災倉庫を設置している公共施設
- 吉川小学校(吉川市平沼73)
- 旭小学校(吉川市南広島1940)
- 三輪野江小学校(吉川市加藤641)
- 北谷小学校(吉川市高富857)
- 関小学校(吉川市吉川団地1-10)
- 栄小学校(吉川市中央3-26-1)
- 中曽根小学校(吉川市中曽根2-4)
- 美南小学校(吉川市美南4-17-3)
- 東中学校(吉川市上笹塚3-104-1)
- 南中学校(吉川市保672)
- 中央中学校(吉川市中央2-21-1)
- 吉川中学校(吉川市美南5-17-1)
- 総合体育館(吉川市上笹塚1-58-1)
- 老人福祉センター(吉川市中央3-50-4)
- 県立吉川美南高校(吉川市高久600)
- 中央公民館(吉川市大字保577)
- 児童館ワンダーランド(吉川市美南5-3-1)
- 旭地区センター(吉川市旭6-4)
- おあしす(吉川市きよみ野1-1)
防災倉庫の種類
独立設置コンテナ
公共施設内倉庫内備蓄
公共施設一体型防災倉庫
防災倉庫内の様子
公共施設以外に設置している防災倉庫
加藤防災倉庫(吉川市加藤440)
平沼防災倉庫(吉川市平沼166)
中井水防倉庫(吉川市中井1-95−1)
中曽根跨線橋下防災倉庫 (吉川市美南2-26)
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