早期不妊・不育症検査費助成について
不妊検査費・不育症検査費の助成
夫婦そろって不妊検査を受けた場合に上限2万円(※)を助成します。
不育症検査については、夫婦そろって又は妻のみが検査を受けた場合に助成します。
(※)検査開始時の妻年齢が35歳未満の方に対しては、助成額上限が3万円になります。
対象者
下記の要件すべてに該当する方
- 申請日に夫婦(事実婚関係を含む)であって、双方または一方が吉川市に住民登録しているもの
- 他の市町村で過去に同様の助成を受けていないもの
- 不妊検査を開始する日に妻の年齢が43歳未満(誕生日の前日まで)
対象の検査
下記の要件すべてに該当する検査
- 夫婦そろって受けた不妊検査(不育症検査は妻のみの検査も可)
- 不妊検査を実施している医療機関で受けたもの
- 他の助成を埼玉県内で受けていないもの
- 夫婦どちらか早い方の検査開始日から1年以内
助成金額
不妊検査、不育症検査にかかった費用で上限2万円(千円未満切り捨て)
※ 検査開始時の妻年齢が35歳未満の方に対しては、上限3万円(千円未満切り捨て)
助成回数
夫婦1組につき、不妊検査及び不育症検査それぞれ1回まで
申請期限
検査期間の終期の属する年度又は検査開始日から1年を経過した日の属する年度のいずれか早い年度内
ただし、検査期間の終期又は検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日(申請基準日)が当該年度の1月1日から3月31日までの間に属する場合は、翌年度の6月30日
令和7年度の申請期限
- 申請基準日が令和7年4月1日から令和7年12月31日までの場合は、令和8年3月31日まで
- 申請基準日が令和8年1月1日から令和8年3月31日までの場合は、令和8年6月30日まで
申請基準日が上記より前のものは受付ができませんので、期限にご注意ください。
申請に必要なもの
吉川市不妊検査 不育症検査費助成金交付申請書兼請求書
不妊検査費助成に係る実施証明書(不妊検査):医療機関記入
不育症検査費助成に係る実施証明書(不育症):医療機関記入- 領収書原本・診療明細書原本
- 婚姻関係(事実婚関係を含む)を証明できる書類(夫婦双方が吉川市居住で同一世帯の場合は不要)
- 申請・請求者名義の金融機関口座番号
- 印鑑
新ウエルカムベイビープロジェクト事業関連事業(外部リンク:埼玉県ホームページ)
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