介護福祉士の資格等取得者の届出制度
介護福祉士や介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、(旧)ホームヘルパー養成研修1級・2級課程、(旧)介護職員基礎研修の研修を修了した方で、現在、福祉や介護のお仕事をされていない方の届出制度が創設されました。
福祉人材センターに届出、登録していただくことで、介護に関わる最新情報の提供や研修によるスキル維持・向上のサポート、就職の意向をもった時には、最適な就業場所を紹介するといった支援を継続して受けることができるようになります。
届出の対象者
法律の規定による努力義務対象者は介護福祉士だけですが、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、(旧)ホームヘルパー養成研修1級・2級課程、(旧)介護職員基礎研修の研修を修了した方も届出することができます。
届出の内容
- 氏名、生年月日及び住所
- 電話番号、電子メールアドレスその他の連絡先に係る情報
- 介護福祉士登録簿の登録番号及び登録年月日
- 就業に関する状況
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
また、埼玉県では、介護人材の養成・支援などを行っております。「さいたま介護ねっと」でも、最新情報などの提供を行っておりますので、定期的にご覧いただきますようお願いします。
厚生労働省ホームページ
埼玉県ホームページ
PDFファイルの閲覧には、アドビ社が無償配布しているADOBE READERが必要です。お持ちでない場合は、アイコンボタンをクリックして、アドビ社のホームページからダウンロードしてください。
アドビリーダーのダウンロード(外部リンク)
このコンテンツに関連するキーワード
登録日: / 更新日: