よしかわSDGsウィーク2024
大人も子どもも、吉川市に関わる全員が一体となって、SDGsの達成に向けて取り組む17日間!1日1ゴール達成をとして、17日間ですべてのゴールを達成しよう!
期間中は、SDGsに関するイベントを開催します。イベントに参加して楽しみながらSDGsを学び、家庭や職場、学校などで「身近な」自分にできることから実践してみてください!
SDGsイベント情報
よしかわSDGsパネル展
SDGsの目標を分かりやすく解説したパネル展示を開催します!
「SDGsについて聴いたことはあるが、内容は知らない」という方も既に知っている方もこの機会にSDGsについての理解を深め、行動に移しましょう!
日付:9月14日(土曜日)から30日(月曜日)まで※18日(水曜日)を除く
時間:午前9時から午後9時まで
会場:吉川市民交流センターおあしす1階エントランス(吉川市きよみ野一丁目1番地)
ペットボトル7秒チャレンジ
ごみの分別や資源の再利用の大切さを学び、7秒間でペットボトルの分別に挑戦します。
クリアすると参加賞がもらえます!
日付:9月16日(月曜日・祝日)
時間:午前9時から午前11時30分まで
会場:吉川市民交流センターおあしす1階エントランス(吉川市きよみ野一丁目1番地)
協力:コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
マリカ先生の笑って学ぶSDGs講演会&マジックショー
環境教育インストラクターであり現役マジシャンでもあるマリカ先生によるSDGs講演会&マジックショー!
スライドを使った分かりやすい説明に加え、クイズやマジックで楽しくSDGsを学べます。
日付:9月16日(月曜日・祝日)
時間:午前10時から午前11時まで
会場:吉川市民交流センターおあしす2階フィットネスルーム(吉川市きよみ野一丁目1番地)
定員:65名
申込:こちらからお申込みください(外部リンク)
講師:マリカ先生
環境教育インストラクター、マジシャン
マジックやバルーンアートを学び、プロのマジシャンとしてデビュー。
その後、独学で環境問題やSDGsを学び、環境教育インストラクター等の資格を所得。
埼玉版SDGs推進アプリ「S³(エスキューブ)」について
埼玉県公式スマートフォンアプリ「S³(エスキューブ)」
動画やテキスト・クイズなどでSDGsを楽しく学んだり、SDGsに貢献する行動を行うとポイントが得られます。
貯めたポイントでくじにチャレンジすると、抽選で電子マネーや特典カードなどの素敵な景品が当たるチャンス!
ぜひご利用ください!
SDGsの達成に向けた取り組み例
目標1 貧困をなくそう
- 本や映画、インターネットなどで世界や日本の貧困問題について調べる。
- 貧困に苦しんでいる人たちを支援する団体に寄付や募金をする。
目標2 飢餓をゼロに
- 食材は必要な分だけ購入する。
- 外食の際は、食べきれる分だけ注文する。
- すぐに食べるものは、賞味期限が近いものを選び、食品ロスを減らす。
目標3 すべての人に健康と福祉を
- 手洗い・うがいを心掛け、自身の健康維持と周囲の人への感染拡大を防ぐ。
- 運動の習慣化や、食生活の改善など健康に気を使い、本当に必要な人が医療を受けられるようにする。
- 交通事故に気を付ける。
目標4 質の高い教育をみんなに
- 世界や日本の教育状況について、本やインターネットで調べる。
- 自分らしく働くために、資格取得やスキルアップに挑戦する。
- まだ使用できる文房具やランドセルなどは、支援団体を通じて途上国に寄付する。
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
- 仕事も家庭も子育ても、家族で平等に分担する。
- 男性も育児休暇の制度を積極的に利用する。
- LGBTQなどへの理解を深めるために、本やインターネットで調べる。
目標6 安全な水とトイレを世界中に
- お風呂や洗濯、トイレなど水の無駄遣いをしないように意識する。
- 油や薬品などを直接下水に流さないようにする。
目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 電気を小まめに消したり、使わないときはコンセントを抜く。
- 太陽光などの再生可能エネルギーを活用したり、省エネ家電を使用する。
- エアコンの温度は、体調に支障がない範囲で、冬は低め、夏は高めに設定する。
目標8 働きがいも経済成長も
- 無駄な会議をなくすなど、仕事の効率化を図って、残業を減らす。
- 自分の働き方と仕事に対する価値観を見直し、ワークライフバランスを保つ。
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 橋や道など身の回りのインフラ(※道路や電気・ガス・水道、通信網など私たちが暮らすために欠かせない設備のこと)を調べる。
- スマートフォンに防災アプリを入れるなど、災害に備えて準備を行う。
目標10 人や国の不平等をなくそう
- 差別やいじめをしない、させないようにする。
- 他国の文化や風習に興味を持ち、お互いの違いを認め、理解する。
目標11 住み続けられるまちづくりを
- 地域で行われる清掃活動や防災活動に積極的に参加する。
- 地震や洪水のハザードマップを入手し、災害リスクに備える。
- 通勤や通学時は、可能な限り路線バスや電車などの公共交通を利用する。
目標12 つくる責任つかう責任
- エシカル消費(※人や社会、環境に配慮した商品やサービスを選んで消費すること)を心掛ける。
- 3R(リデュース=ゴミを減らす、リユース=繰り返し使う、リサイクル=再利用)を心掛ける。
目標13 気候変動に具体的な対策を
- 地産地消を心掛け、フードマイレージ(※食材の輸送距離のこと。距離が長くなるとその分エネルギー消費が大きくなる)による環境負荷を減らす。
- 低燃費で安全に配慮した「エコドライブ」を心掛け、CO₂の排出量を減らす。
- 近所に外出するときは、なるべく徒歩や自転車を利用する。
目標14 海の豊かさを守ろう
- エコバッグを持参し、レジ袋はもらわないようにする。
- 飲み物はマイボトルに入れて、ペットボトルのごみを減らす。
- サステナブル・シーフード(※水産資源や環境に配慮した漁業による水産物、環境などへの影響に配慮した養殖業による水産物)を積極的に購入する。
目標15 陸の豊かさも守ろう
- 間伐材(※植林された木々の密度調整のために間引きされた木材のこと)を利用した文房具や食器、割り箸などを活用する。
- 会議資料などのペーパーレス化を進める。
- 庭やベランダで植栽する。
目標16 平和と公正をすべての人に
- 国際的な紛争問題や平和に関するニュースを調べる。
- 政治に関心を持ち、選挙に行くなど、積極的に政治に参加する。
- 特殊詐欺について家族や親戚に注意喚起するなど、身の回りの平和を守る。
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
- SDGsに関するイベントに積極的に参加する。
- SDGsについて家族や友人、職場の同僚などと一緒に話し合う。
- SDGsの良い取り組みなどをSNSで発信したり、他者の発信をシェアして広める。
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