吉川市は、越谷、草加、三郷、八潮、松伏と共同で「東埼玉資源環境組合(リユース )」を設立し、燃えるゴミの処理行っています。
 
予算は年間約62億円。
 
各市町の分担金などにより運営されており、大きな金額がゴミ処理に費やされています。
 
 

 

リユース第一工場の外観

 

 

 

この日はその東埼玉資源環境組合(リユース )の理事会・定例会が開催されましたが、
 
ゴミ減量はもちろん、プラスチック分別、ゼロカーボン推進、工場建て替え、など、取り組むべき課題が山積です。
 

 

リユース議場

 

 

 

多くの市民の皆さんと課題を共有しながら、一つ一つクリアしてゆきたいと思います。
 
理事会室の窓から外を見ると、綺麗な富士山。冬の富士山には、一年の終わり、そして新たな一年のはじまりを感じます。
 
 

 

 

リユース会議室からの眺望

 

 

令和5年12月27日

吉川市長 中原恵人