「地域農業再生協議会」を開催。

 

 

会議で挨拶をする市長
 

 

来年度における、吉川市のお米の需給調整を行いました。

 

また、JAの遠田さんからは、埼玉県が取り組んでいる暑さに強い新品種「えみほころ」の情報提供もありました。興味深い。

 

 

会議の様子
 

 

吉川市では、子供達の給食で使用されるお米は全て吉川市産のコシヒカリ。

 

 

さらに、

「給食献立コンクール」開催などで子供達に対する地元農産物の啓発も推進しています。

 

 

お米の需要量減少、価格下落、また昨年は高温障害の発生など、米作を取り巻く状況は以前として厳しいものがありますが、

生産者、農協、行政など、関係者の皆さんとの共動により来年度も吉川市の農業振興をしっかりと進めてゆきたいと思います。

 

 

会議後委員と談笑する市長
 

令和6年2月16日 

吉川市長 中原恵人