昼夜を問わず、暑い日も寒い日も、日々、地域の安全安心のために力を尽くしてくださる「消防団」、
そして女性消防団「レッドエンジェルス」の皆さん、
 
少年少女でありながら、防火・減災を学び、様々に活動する「少年消防クラブ」のみんな、
 
そして、我が街の誇りである「吉川松伏消防組合隊員」の3者の活躍により、
 
昨年も吉川市は無事に一年を過ごせました。
 
ありがとうございました。
 
 

 

放水訓練の様子

 

 

少年消防クラブによる火消しはしご登りの様子

 

 

はしご車を使った降下訓練の様子

 

 

そうした皆さんと、共に、今年も暖かく青空広がる下、消防出初式を開催しました。
 
多くの市民の皆さんが応援に駆けつけてくださる中、
車両進行、火消しはしご登り、降下訓練、空気呼吸器取り扱い訓練、救助体操、一斉放水など、日頃の訓練成果を見事に披露。
 
その一挙手一投足には、被災地への哀悼、お見舞いの思いと、この一年も吉川市をしっかりと守るという決意が込められており、
最後の横川隆明隊員の「誓いの言葉」も胸にせまるものがありました。
 
 

 

開会式にて整列する団員

 

 

副団長から報告を受ける市長

 

 

車両進行訓練にて車両に向けて敬礼する市長

 

 

 

空気呼吸器取り扱い訓練の様子

 

 

整列、敬礼をする団員

 

令和6年も、消防団、少年消防クラブ、消防組合職員、吉川市職員、そして市民の皆さんとの共動により、
市民一人ひとりの安全安心、吉川市の安寧発展を実現してゆきます。
 
 

 

黒田消防長と言葉を交わす市長
 

令和6年1月8日 

吉川市長 中原恵人