お客様意識調査

水道で手を洗うなまりん

当水道事業では、給水を開始し約65年となります。安全な水道の安定的な供給を維持するよう、施設の老朽化等喫緊の課題に対応すべく「施設更新計画」を策定いたしました。

また、節水機器の普及による水道使用量減に伴う給水収益の減少や資材、電気代の高騰に伴う給水原価(水道水を作り、各家庭に水道水を送る費用)の上昇等、水道を取り巻く経営環境が大きく変化しています。

水道を使用するお客様の水道に対する意識等を把握することを目的に、アンケート調査を実施した結果をご報告いたします。

調査対象者

吉川市にお住いの方を対象

調査期間

令和5年5月1日から令和5年5月29日まで

回答率等 

水道契約者から無作為抽出し。郵送で回答を得たもの

送付対象者 1,100件 回答件数 381件 回答率 34.6パーセント
一般家庭 1,059件 回答件数 362件 回答率 34.2パーセント
事業者 41件 回答件数 19件 回答率 46.3パーセント

ホームページで電子申請を行い、回答を得たもの

一般回答 6件 回答件数 6件

 

合計回答率 387件/1,106件=35.0パーセント

調査のポイント  

1 水道水を飲むこと 普段「飲み水」に何を利用しているか、水道水の安全性についてどう思っているのか。
2 給水装置の管理 水道管から蛇口までが給水装置といい、お客様の財産でありメーターまでは市で漏水修繕していることの理解
3 (喫緊の課題)施設更新計画 老朽化した施設の更新、古い配水管の更新、井戸を廃止して県水に切り替えることに対する意向
4 (喫緊の課題)経営(水道料金) 現在の水道料金、今後の水道料金、基本水量や口径別基本料金に対する意向
5 水道の情報等 水道のどのようなことが知りたいか、水道事業に期待すること等

調査票結果

吉川市水道事業お客様調査意識調査報告書.pdf [ 1417 KB pdfファイル]

 

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