子ども大学よしかわとは

子ども達の学ぶ力や生きる力を育むとともに、地域で地域の子どもを育てるため、学校法人ワタナベ学園・吉川福祉専門学校と実行委員会を組織し「子ども大学よしかわ」を実施しています。学校法人ワタナベ学園の協力を得て、さまざまな「なぜ」を学べるよう、子ども知的好奇心を刺激する講義や体験できるカリキュラムによって、子ども達一人一人が学ぶ楽しさを知り、自分自身の可能性を広げています。

令和7年度子ども大学よしかわ

令和7年度子ども大学よしかわチラシ.pdf [ 740 KB pdfファイル]

日時

  • 1日目:令和7年8月2日(土曜日)午前9時から午前11時45分
  • 2日目:令和7年8月4日(月曜日)午前9時から午前11時45分

※受付開始午前8時40分
※2日間かけて行うカリキュラムのため、両日ご参加ください

場所

  • 1日目:吉川福祉専門学校(吉川市保一丁目23番地14)
  • 2日目:学校法人ワタナベ学園(吉川市保一丁目21番地7)

対象

市内在住または在学の小学生

※保護者の方も見学いただけます。

内容

1日目
草木染め(くさきぞめ)と野菜スタンプでオリジナル作品づくり

講師:越谷保育専門学校 教員 佐々木優美氏

草木染め(くさきぞめ)と野菜スタンプでオリジナル作品づくりにちょうせん!いつも捨ててしまう野菜の「かわ」や「へた」を使って、世界にひとつだけの色ともようを作りだします。(ハンカチとトートバックを作る予定です。)

草木染とは…植物などの自然素材から色素を抽出して布や糸を染める、伝統的な染色技法のことです。

2日目
リンガーになってミュージックベルを演奏しよう♪

講師:越谷保育専門学校 学科長 渋谷るり子氏

教会のかねを鳴らすリンガーと呼ばれている人たちが、かねの練習に使用していたハンドベル。そのハンドベルを誰でも手軽に演奏できるように改良されたのがミュージックベルです。ベルのすんだ音色を楽しみましょう。

ボッチャ体験

講師:越谷保育専門学校 教員 東海林孝氏

ボッチャとは・・・

ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近付けるかを競うスポーツです。年齢、性別、障がいの有無に関わらず楽しむことができる、パラリンピックの正式種目です。

参加費

無料

持ち物

  • 1日目:汚れても良い服装
    2日目:動きやすい服装
  • 飲み物
  • ハンカチ
  • 上履き
  • 筆記用具

申込

期限

令和7年6月30日(月曜日)

方法

電子申請(外部リンク)

(保護者氏名・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・保護者見学有無・来場方法・児童氏名・学年・学生代表挨拶可否)

※参加が決まった方には、7月中旬に郵送にて通知します
申込をキャンセルされる方は事前に生涯学習課へご連絡ください

留意事項(ご一読の上、お申し込みください)

  • 2日間かけて行うカリキュラムです。両日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
  • 当日は、服装や持ち物をご確認の上、会場にお越しください。
    参加が決定した方には、7月中旬に郵送にて通知します。
  • 会場にお越しの際は、保護者の方が付き添いの上、なるべく公共交通機関をご利用ください。
    数に限りがありますが、駐車場・駐輪場のご用意があります。
  • 駐車場利用希望の方へ
    「子ども大学よしかわ」開催中は、自動車の入出庫ができませんのでご了承ください。
    入庫:午前9時まで、出庫:終了後(午前11時45分終了予定)
  • 保護者の方の見学及び写真撮影は差支えありませんが、講義の妨げにならないようご配慮お願いします。
  • 講義風景を事業記録のため撮影します。なお、写真等記録物は、子ども大学よしかわに関する広報にて使用する場合がありますのでご了承ください。
  • 募集に際して収集した個人情報は、子ども大学よしかわの事業運営にのみ使用します。

令和6年度子ども大学よしかわの様子

1日目

入学式

主催者が参加者に向けて話している様子

回転版画を作ろう!

子どもがスチロール板を彫っている様子

講師が色の塗り方を教えている様子

子どもが色付けする様子

2日目

119番通報のかけ方

講師が消防署について説明している様子

ボッチャ体験

子どもたちが手を使わずにボールを運ぶ様子

フラフープの中にボールを投げ入れる様子

子どもがジャックボールに向かってボールを投げる様子

修了式

子どもが終了証を受け取る様子

参考

子ども大学(外部リンク:埼玉県ホームページ)

 

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