市長キャラバン「三輪野江地区に公園をつくろう!」
市では、「自然を身近に感じる地域の憩いの場」、「自然と触れ合える環境教育の場」の創出を基本コンセプトに三輪野江地区に大沢雄一元埼玉県知事邸跡地の公園整備を検討しています。
大沢雄一氏は、明治35年生まれ、三輪野江地区出身で、昭和24年に埼玉県知事となりました。火事になった県庁の立て直しや県内の町村合併を進めたほか、武蔵野線の早期実現に尽力されました。
市民の皆さまと、よこまちの杜と大沢雄一元埼玉県知事居宅跡地を視察・散策し、「自然を身近に感じる地域の憩いの場」、「自然と触れ合える環境教育の場」の創出についてご意見を伺い、今後の公園整備を検討する上での参考にするため市長キャラバンを開催しました。
日時
令和5年8月21日(月曜日)午前9時から午後0時10分まで
参加人数
24人(大人3名、子ども21名)
当日の流れ
- 職員から概要説明
- よこまちの杜視察・散策
- 大沢雄一元埼玉県知事居宅跡地視察・散策
- 市長との意見交換
市長キャラバンで出された主な意見
施設について
- 時計
- プールのように遊べる噴水
- 大沢雄一氏の紹介文・看板
- 果樹園
- 神社(お祭りをしたい)
- ツリーハウス
- バスケットゴール、サッカーゴール
- 桜の木(植樹式を行う)
- 休憩場所(椅子、テーブル)
- 遊具の近くに保護者が見守るためのベンチ
- その場にある木を利用したベンチ
- キャンプ場、キャンプイベント
- 広い芝生
- 小さな築山
- お花畑
- レンタサイクル
- トイレ
- 自動販売機
- スポーツ用品などの道具を借りられる場所
- 防災減災施設
遊具の設置について
- 竹を育てて竹のアスレチックを作る
- 砂場
- 鉄棒
- ブランコ
- 滑り台
- ジャングルジム
- シーソー
- うんてい
- 登り棒
- トランポリン
考え方について
- 子どもたちが集まれる場所にしてほしい。
- 自然のある公園にしてほしい。
- みんなの意見が形になった公園にしてほしい。
- 他の地域の人が行ってみたくなる公園にしてほしい。
- 自然の中にあるアスレチックのある公園にしてほしい。
- 小さな子どもから年配者まで多世代が遊べる公園にしてほしい。
登録日: 2023年7月3日 /
更新日: 2024年2月20日