土のうステーション(土のう置き場)をご活用ください

『土のうステーション』(土のう置き場)を市内9箇所に設置しております。必要に応じて各自でお持ちください。雨が降る前にも、土のうを持ち出すことができますので、事前の備えをお願いします。

土のうステーションの設置場所

土のうステーション設置場所.pdf [ 4190 KB pdfファイル]

土のうステーションの様子

土のう置場の様子

配布数

土のうの配布は、1世帯20袋までとしております。

土のうステーションについての注意事項

  1. 土のうステーションは、市民の皆様が使用できる「水害対策用」土のうの保管場所です。目的外の使用はご遠慮ください。
  2. 土のうを持ち出した場合は、防水用のブルーシートなどを丁寧に戻してください。
  3. 土のう保管場所に土のうが無くなりそうな場合は、危機管理課へご連絡ください。
  4. 土のうがない場合は、ご家庭で水のうや簡易土のう(止水板)などを活用しましょう。
  5. ご使用された土のうの処分は、ご自身でお願いいたします。

「水のう」・「簡易土のう」を活用してみよう!

台風などの大雨のときは、家の中への浸水を防ぐために土のうが使用されますが、高齢の方や女性の方が持ち運ぶには困難です。

そんなときは、家庭にあるもので、簡単に「水のう」・「簡易土のう」を作ることができますのでご活用ください。

「水のう」の作り方

  1. ゴミ袋を2重にし、中に半分程度の水を入れます。
  2. 袋の中の空気を抜いて、口を結び、完成です。

「水のう」の作り方 チラシ

「簡易土のう」の作り方

  1. プランター、ブルーシート、スコップを用意します。
  2. プランターに土を入れます。
  3. ブルーシートの上に土の入ったプランターを縦長に置きます。
  4. ブルーシートをプランターに巻き付けて補強して完成です。

※プランターの代わりにおもりなどでも作ることができます。

「簡易土のう」の作り方 チラシ

 

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