「土のう」で風水害に備えを!
土のうの配布について
土のうの設置場所
- 土のう置場の様子
配布数
土のうの配布は、1世帯20袋までとしております。
土のう使用についての注意事項
- 市民の皆様が使用できる「水害対策用の土のう」です。目的外の使用はできません。
- 土のうを持ち出した場合は、防水用のブルーシートなどを丁寧に戻してください。
- 土のう保管場所に土のうが無くなりそうな場合は、危機管理課へご連絡ください。
- 土のうがない場合は、ご家庭で水のうや簡易土のう(止水板)などを活用しましょう。
- ご使用された土のうの処分は、ご自身でお願いいたします。
「水のう」・「簡易土のう」を活用してみよう!
台風などの大雨のときは、家の中への浸水を防ぐために土のうが使用されますが、高齢の方や女性の方が持ち運ぶには困難です。
そんなときは、家庭にあるもので、簡単に「水のう」・「簡易土のう」を作ることができますのでご活用ください。
「水のう」の作り方
- ゴミ袋を2重にし、中に半分程度の水を入れます。
- 袋の中の空気を抜いて、口を結び、完成です。
「簡易土のう」の作り方
- プランター、ブルーシート、スコップを用意します。
- プランターに土を入れます。
- ブルーシートの上に土の入ったプランターを縦長に置きます。
- ブルーシートをプランターに巻き付けて補強して完成です。
※プランターの代わりにおもりなどでも作ることができます。
登録日: 2022年6月20日 /
更新日: 2023年9月12日