聴力は、一般的に40歳代から低下する傾向があると言われており、65歳を超えると聞こえにくさを感じる人が急激に増え、75歳以上では約半数の方が聞こえにくさを感じているとも言われています。

聞こえにくさをそのままにしているとコミュニケーションが取れず、孤独感に陥ったり、人と会うことが嫌になって引きこもったりする原因になります。

また、背後から近づいてくる車の音が聞こえない、災害時の緊急警報がうまく聞き取れないなど、命に係わる危険を伴うこともあります。

近年では、聞こえにくさが認知機能に影響をもらたす可能性があるとの指摘もあります。

まずは聞こえの状態をチェックしてみましょう。

  1. 会話をしているときに聞き返す。
  2. 後ろから呼びかけられると、気づかないことがある。
  3. 聞き間違えが多い。
  4. 話し声が大きいと言われる。
  5. 見えないところからの車の接近に気づかない。
  6. 電子レンジなどの電子音が聞こえない。
  7. 耳鳴りがある。

チェックの数はいくつありましたか?

0個 現在の聞こえに問題はなさそうです。少しでも聞こえに不調がある場合には耳鼻咽喉科で聴力検査を受けてみましょう。

1~2個 実生活でお困りのことがあれば、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

3~4個 耳鼻咽喉科で相談してみましょう。

5個以上 早めに耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。

聞こえのチェックリスト

(引用:一般社団法人日本補聴器販売店協会)

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