介護支援ボランティア制度
いつまでも地域でいきいきと自立した生活を送ることを目指して
事業の目的
この制度は、65歳以上の方が、ボランティア活動を通して社会参加及び社会貢献することで、自らの健康増進や介護予防を推進し、いつまでも地域でいきいきと自立した生活を送ることを目指して開始するものです。
対象
吉川市介護保険第1号被保険者(市内在住の65歳以上の方)
制度の流れ
- 登録をする
市社会福祉協議会(以下「社協」)でボランティア登録をし、「介護支援ボランティア手帳」を受け取ります。 - 活動を行う。
市に届け出のあった施設において、介護支援ボランティア活動を行います。 - スタンプをもらう
ボランティア活動を行うごとに、活動した施設や行事の主催者に手帳を提示し、スタンプを押してもらいます。
1時間程度の活動で1スタンプ。2時間以上で2スタンプ。(1日2スタンプが上限です。) - 集めたスタンプを評価ポイントへ変換し、交付金を請求する
ボランティア活動を行った翌年度に、手帳を社協に提示し、集めたスタンプを評価ポイントに変換し、交付金の請求をします。
10から19スタンプ、1000ポイント
20から29スタンプ、2000ポイント
30から39スタンプ、3000ポイント
40から49スタンプ、4000ポイント
50スタンプ以上 、5000ポイント
(1ポイント=1円) - 交付金の振り込み
評価ポイントに応じて、交付金が指定された口座に社協から振り込まれます。
ボランティア登録申請書(社会福祉協議会へ提出してください)
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