7月2日は「なまずの日」(令和2年7月2日)
7月2日は「全国なまずの日」
2017年に広島県神石高原町で開催された「第二回全国なまずサミット」で正式に登録されました。
「なまずの里」吉川市では毎年、この7月2日に合わせ、様々な事業が行われます。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、一部の事業を中止としましたが、まずは、
(1)「ナマズのぼり」の展示
「コイのぼり」ならぬ「ナマズのぼり」を市内の小学4年生約720人に作成してもらい、市役所などの公共施設に展示しました。
小学生が自由 な発想で描いた色とりどりの「なまずのぼり」です。
<展示場所・作成した学校>
おあしす・栄小、北谷小
中央公民館・中曽根小、美南小
市役所本庁舎・旭小、三輪野江小、関小、吉川小
(2)「なまずの日 ものづくり体験 こども陶芸教室」
小中学生が陶器プレートになまずの絵付け をする体験を行いました。
参加者に絵付けをしてもらった作品は、陶芸協会の皆さんのご協力のもと焼き上げました。
(3)「なまずの日記念品の配布」
市立小学校の子供達に「なまずの日えんぴつ」を配布しました。
デザインは市職員によるもので、市のイメージキャラクター「なまりん」があしらわれています。
昨年は丸い赤えんぴつ。今年は、普段の授業にも使用できるように、芯を黒の2Bとし、転がりにくい六角えんぴつ。
また、「ナマズのぼり」の作成に協力してくれた市内の小学4年生には「なまずの日缶バッジ」を記念品として配布しました。
令和2年7月2日
吉川市長 中原恵人
登録日: 2020年3月30日 /
更新日: 2020年8月17日