赤い羽根募金や皆さんからの会費・寄付などで運営している「吉川市社会福祉協議会=社協」

この日は、自治会、民生委員、学識者、福祉団体などの分野から選出されている方々で構成されている理事会が開催されました。

社会福祉協議会理事会の様子

「社協」は地域のセーフティーネットとして、高齢の方々、障害をお持ちの方々などをサポートする大切な事業を展開しています。

コロナ禍においても、「生活困窮の方々からの相談や小口の貸付」「ひとり親等の世帯への支援」「コロナ対応を行いながらの災害時ボランティアセンターの立ち上げ訓練」など、その活動は益々広く深くなっており、「社協」の役割の重要性が改めてクローズアップされています。

皆さんにも、吉川市の「社協 (社会福祉協議会)」の活動をぜひ知っていただき、ご支援をいただければと思います。

社会福祉協議会理事会の様子

 

令和3年1月29日

吉川市長 中原恵人