主な意見

48億円は高いと思う、経費は抑えるべき、当初の予算内で作るべき、身の丈にあった予算でやって欲しい、資産として残すには、お金の多い少ないではない、資材高騰を考えると40億円前後まで行けばいい、など 

  • 48億円は本当に高いと思う
  • 48億円という金額は高いが、30億円は安いという感覚も無い
  • 庁舎は大切な防災拠点であり、地震、台風に庁舎が耐えられることが重要である。節約できるものは節約し、地震に耐えうるものを作って欲しい
  • 設備を含めてコストを下げることをして欲しい
  • 50億円前後は高い
  • 計画時の30億円から金額が上がったが、下がるのを待つより、今までの予定金額でできないのか努力をするべき
  • 当初の予算内で作るべき。現在の実施設計を手直ししても無理だと思うので、全く新しいプランで考えることが必要だと思う
  • やはり、経費は抑えるべき
  • お金の多い少ないではない。資産として若い者に残すには、あんまり削って、内容の悪いものを残しても良くないと思う。市の予算で賄え、返済も出来るのであればやむを得ない。削るということは、どこかを省略することであり、将来を見れば展望が少なくなる
  • 年間の維持費を算出し、出していただきたい
  • 市民から集めた税金なので、身の丈にあった予算の中でやっていただきたい
  • メンテナンスを少し考えれば、建設費なんて怖くない
  • 庁舎建設等検討委員会で比較した4つの事業方式について、耐震補強を含めた4案でライフサイクルコストがひっくり返るということは無いのか
  • 資材高騰を考えると、建設費用は40億円前後まで行けばいいのではと思う
  • 52億円というお金が市民にもたらす費用対効果を示せれば、52億円の説明が出来るのではないか
  • 耐震面の強化など最低限のみにして、とにかく一番予算を抑えて作ってほしいです
  • 借金は少なくして
  • 身の丈に合った(20億円)建物とすべき
  • 予算は30億まで(借金は10億まで)
  • 費用がかかりすぎると思う。もう一度見直し、コンパクトな建物にして欲しい
  • 基本に戻り、安いものを期待する
  • 防災拠点にもなるので、ある程度の金額は必要か(削りすぎもよくない)
  • 建設費の低減にさらに注力してもらいたい
  • いくら費用がかかっても良い。庁舎の借金が子供たちに受け継がれても良い
  • 概算建設費約30億2,600万円と、その後の50億円超過?の乖離は余りにも過大。積み上げ方式でなく、上限予算を意識して「吉川市の身の丈に合った規模・機能」にすべき。建設費40億円(当初計画30億2,600万円の1.3倍)以下に収まらぬ限り「新庁舎建設は凍結」を提案します
  • 費用については、今後オリンピックなどを控えている為人手不足による賃金、材料高騰などが控えている為、さらに消費税10%案もあるので高くとも今が底値と考える
  • 市民の戸籍など財産の保管場所でもある為、建設費用はケチらず、丈夫で、運転コストが安い物にして欲しい
  • 実施設計延床面積(庁舎棟+付属棟)」=8,927.5平方メートルは大幅に削減すべきです。「報告書」のP.35「庁舎の現状」の「対職員数床面積(平方メートル/人)」12.5、及び「他団体の状況」の同15.9(越谷市)~27.6(下野市、北本市)は、会議室・共通スペース等を考慮しても(製造現場・研究所ではないのに)あまりにも贅沢と思います。設計の3階建てを基本とし、長さ方向を約60%に縮小し、単純計算で約5,400平方メートル(「現庁舎延床面積」の120%)に削減する。これにより、総事業費を現状(約48.17億円)の60%までの削減は不可能としても、同80%の40億円以下に削減することを全力で努力すべきです。将来、環境等の大幅変化がある場合は、横方向に増築すれば対応可能
  • 48億もの費用を投じて建てるのは納得できない方が多いかと
  • 建設費用は出来るだけ抑え地味でもいいです
  • 8,345万円は吉川市民が払うことになるのは迷惑
  • 身の丈に合った予算でできるものを考えていくべきだと思います。豪華なものより実用的なものを作る事を第一に考えて頂きたいと思います
  • 市庁舎は誰のための、何のための、をよく考えてコスト、規模はできる限り小さくする方向で建設の検討を頂きたいと思います
  • 減額(VE/CD)を行う際に、設計事務所だけを頼りにして良いのでしょうか
  • 吉川市はおあしす、中央公民館、コア等の公共施設が充実しているので、庁舎は経費を最小限におさえて、負の遺産を残さないよう進めてください
  • 建設費用の高騰は止むを得ませんが、材料の選定、業者の見直しを今一度行い、コストの削減を行っていただきたい
  • 庁舎は今の予算で作るべきだと思います。削って削って中で働く職員の働く効率が悪くなっては逆に市民サービスも悪くなってしまうのではないかと思います
  • お金のかからない建設をお願いしたい。日本国全体で人は少なくなって行きますので必要ないと思います
  • 必要最小限の予算で効率のいい建物で
  • 総事業費、約48.17億円。莫大すぎて声が出ない
  • イニシャルとランニングの数値を算出して市民に賛否を求めてほしい。48億が高いのか安いのか判断できない
  • 事業費は高すぎる。下げる努力をすべき
  • 建替えても、企業の事務所等とさして変わりがないのではと思えば、以前に市が出した建設費はあまりに高すぎます
  • 市の財源が少ないのに、いかにも高額すぎます
  • 基本計画通り30億程度
  • 市庁舎を作るなら、民間デベロッパーを利用するなど経費を下げる方法を考える
  • 当初予算通りにしたら。どうなるか一度やってみたら如何でしょうか
  • 「25年かけて33億の借金を返す」次世代に残す負担に非常に違和感があります。お金のない自治体らしく、身の丈にあったものを目指すべきでは
  • 3つのプロジェクト(市庁舎建設・吉川美南駅東口整備・新中学校建設)実施に伴う起債と既往の残高を含む連結ベース純固定負債(固定負債総額-基金・積立金)を市民所得の一定比率の枠内に抑制すると同時に、世帯当たり平均金額の上限を明確にすべきである。
    上記指標の上限値は18.5%及び1,200千円とし、この枠内に抑制できるのが望ましい。
  • 新規起債に当たっては原則市民縁故債発行と市民(個人)優先を貫いて貰いたい。

参考資料・リンク