毎日暑い。まさに夏。

 

 

そんな中、

 

市民交流センター「おあしす」では、今年も、子供達の熱い夏がスタート。

 

恒例となり、メディア等からも注目評価されている「小中学生プレゼンテーション大会」に向けての講座がはじまり、

教育長と共に応援に。

 

開会前に児童生徒に声をかける市長

挨拶をする市長

市長の挨拶を真剣な表情で聞く児童生徒

 

子供達は全9回の講座を通して、課題研究やプレゼン資料の作成の仕方、プレゼンする動作、

そして情報モラル・リテラシー等をしっかりと学び、8月30日のプレゼン大会本番を迎えます。

 

挨拶をする教育長

挨拶をする教育長

講義の様子

発言をする児童生徒の様子

 

吉川市では、子供達への一人一台のタブレット配布実現の前に、

 

市の教育理念である「教育大綱」をしっかりと打ち立て、

 

その中のキーワードである「志」と「非認知能力」を踏まえた「ICT教育」を展開しています。

 

そうした中、

「ICT計画」の作成や、つくば市にある「みどりの学園義務教育学校」への視察なども重ね、スタートした、

吉川市オリジナルの「小中学生プレゼンテーション大会」。

 

過日のみどりの学園の視察風景

過日のみどりの学園の視察風景

過日のみどりの学園の視察風景

 

この大会への参加により、子供達がさらに大きく成長することを楽しみにしています。

 

※最後3枚は、以前にお邪魔させていただいた「みどりの学園」さんでの視察風景。

 

令和7年7月24日 

吉川市長 中原恵人