「第75回全国植樹祭」が、天皇陛下のご臨席を仰ぎ、

埼玉県(秩父ミューズパーク)で開催され、特別招待者として稲葉議長と共に参加。

 

前回埼玉県で開催されたのは昭和34年とのことで、実に66年振りの埼玉県開催。

 

全国植樹祭大会プログラムの画像

 

中心行事の「お手植え」では、陛下が、ケヤキ、スギ、トチノキの苗木を植えられ、

「お手播き」では、ヒノキ、アカシデの種子を播かれ、

 

「四大行幸啓」(国民体育大会、全国豊かな海づくり大会、国民文化祭)のひとつである

「全国植樹祭」は厳かに執り行われました。

 

天皇陛下のご入場にたくさんの国旗を振られる様子

壇上に天皇陛下がいらっしゃる場面

天皇陛下が植樹される場面

天皇陛下が植樹される場面

天皇陛下が植樹される場面

 

 

大会テーマは「人・森・川 つなげ未来へ 彩の国」。

私も記念植樹を行わせていただく中、アトラクション・式典を通じて、

吉川市における「森林理解・活樹」について様々思いを巡らせました。

 

中原市長が植樹する様子

会場内を稲葉議長と移動する市長

会場内の様子

会場内で催しが行われる様子

 

また、市長としては、

式典準備を数年間にわたって重ねてきたであろう、県職員、近隣市町村職員をはじめとする関係者の皆さん、

また式典のもう一人の主役であった、様々な役割を担った県民の皆さんにどうしても目がいってしまいましたが、

皆さんのご努力、ご活躍が雨天を追いやり、イベントを成功に導いたのだと強く感じました。

改めて、深く敬意と感謝をお伝えします。ありがとうございました。

 

令和7年5月26日 

吉川市長 中原恵人