先日は、

 

現場対応する職員が、担当業務の流れと実効性を検証しながら、災害対策の図上訓練を行いましたが、

 

 

この日は、

 

図上訓練会場全体の様子

 

 

市長をはじめ、副市長、教育長、各部長級が参集し、

 

 

大地震を想定した訓練を開催。

 

市長が指示を出す様子

 

事前に、危機管理課の職員達が、災害状況の想定ペーパーを作成してくれますが、

 

それを超えて、実際の災害対策現場を様々にイメージし、各担当部長もかなりの緊張感を持っての訓練実施。

 

図上訓練の様子

図上訓練の様子

図上訓練の様子

図上訓練の様子

図上訓練の様子

図上訓練の様子

 

オブザーバーとして参加くださる埼玉県警、自衛隊第32普通科連隊の皆さんからも、

毎回、「吉川市の訓練の本気具合はすごい」と評価いただくこの訓練。

 

埼玉県警の方より講評をいただくときの様子

自衛隊の方より講評をいただくときの様子

 

3時間を超え、終わった後は、心身共にぐったりしますが、

今回も、課題がいくつか見つかり、訓練後、すぐに対応検討を進めています。

 

図上訓練の様子

埼玉県警の方より講評をいただくときの様子

 

こうした公助力の向上と、

 

避難経路確認や備蓄食料確保、家具転倒防止など、

「自分の命は自分で守る」という個人一人ひとりの自助の意識の向上を合わせ、

 

「減災の街・吉川市」をつくりあげてゆきたいと思います。

図上訓練終了後に埼玉県警の方と自衛隊の方に感謝を伝える市長

令和7年8月17日 

吉川市長 中原恵人