この日は、東京渋谷にある國學院大学にて、

 

吉川市の中央中学校一年生の

 

齋藤碧翔くん

小野賢優くんが

 

田中章義先生の和歌の授業に招かれ、

「特別講師」として授業を。

 

國學院大学の学内の様子

國學院大学の学内の様子

 

昨年刊行された「文藝よしかわ第9号」にて、

 

小野賢優くんは、「小中学生作文部門 最優秀賞」

 

齋藤碧翔くんは「小中学生作文部門 市長賞・教育長」を受賞

 

その文章を読んだ、「文藝よしかわ」選考員のお一人である田中章義先生が、

 

 

「郷土愛・家族愛を様々な表現方法で表していて、素晴らしい文章だ」

 

「ぜひ、大学での自分の授業にて、この

作文を朗読し、思いを語って欲しい」とお声がけくださっての実現。

 

講義前控室の様子

講義が始まった様子

 

授業では、学生の皆さんに、温かく迎えていただいた中、

 

二人とも堂々と朗読し、思いを語り、同行した私も教育長も感動しました。

 

朗読の様子

学生が発言する様子

朗読の様子

学生が発言する様子

講義室内全体の様子

学生が笑顔で朗読した中学生と話す様子

 

小野くん、齋藤くん、素晴らしかったよ。

 

吉川市自慢の子供達です。

 

また、作文に対する田中先生の講評は、表現方法のみならず、

まちづくりのとらえ方として、私にとっても大変勉強になるものでした。

 

 

こうした機会を与えてくださった、

田中先生、学生の皆さん、ありがとうございました。

 

黒板の前で田中先生、中学生、教育長、市長とで記念撮影

講義室に大勢の学生が着席している様子

講義後に中学生に話をする市長

 

令和7年10月31日 

吉川市長 中原恵人