障がい者の地域での生活を考える検討会議(令和7年10月21日)
4期目がスタートした「障がい者の地域での生活を考える検討会議」。

当事者、家族、支援団体、学校、民間企業、行政等が集まり、
平成30年に、
「障がい者の就労と住まい」を主なテーマとして議論、視察、政策提案などを行う
「障がい者の地域での生活を考える検討会議」をスタートしました。


そうした中、これまでに、障がい者就労の促進施策やグループホームの整備促進を実現し、
3期目の「検討会」では、
「一般就労が困難な重度の障害者においても、
市民とふれ合いながら活動できる新たな就労スタイルの構築」を目標とし、
視察や協議を重ねてきました。


第4期は、「新たな就労体験場」の具体的な形を決定し、行動に移すことがテーマ。
この日は、「新たな就労体験場」の概要を決定。
まずは、実証販売をスタートし、ブラッシュアップをと。詳細はおってお知らせします。



今回も委員の皆さんから様々にご意見をいただきました。
委員の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


令和7年10月21日
吉川市長 中原恵人
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