ASE活動(令和7年5月2日)
アスレチック遊具のある吉川市の関公園には、
筑波大学監修の下、ASE活動にも利用できるアスレチックも設置しています。
ASEとはAction(実際的活動)、Socialization(社会化)、 Experience(体験)の略で、
アスレチックなどを活用し、チームで課題をクリアすることにより、集団成熟と自己成長を図る活動で、
Jリーグサッカーチームのトレーニングや企業研修などをはじめ、子供達の非認知能力向上等にも活用されています。
この日は、市役所職員の新人研修として、筑波大学の渡辺先生による御指導の下、 ASE活動を。
・丸太から降りずにチームメンバーの並び順を変える
・張ったロープに触れないようにチームメンバーで向こう側に移動する
など、協調力、思考力、挑戦力、団結力等が必要となる種目にチャレンジしました。
新人職員のみんなには、この体験を職場で活かして欲しいと思います。
今後さらに、市内の子供達はもちろん、自治会やプロスポーツチームや企業など多くの方々に
ASE活動の場として利用していただけるように展開してゆきます。
令和7年5月2日
吉川市長 中原恵人
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