驚愕の提案論文に出会いました。

 

毎朝、新聞を読む習慣がある中で、米不足の記事に目がとまり、

小麦アレルギーがある自分にとって、それは深刻なテーマだと感じ、

 

実際に田植えを体験し、JAや市役所を訪問し、

まわりの人からアンケートをとり、様々な文献にあたり……、

 

そうした中で、

・投票所での産直マップ配布

・全小学生や外国人の田植え体験実施

・カメムシ殺虫剤を作る会社への投資

・農機具メーカー投資信託

 

などなど、いくつもの提案を考え出した論文、

 

「給食のお米ってもう終米!?

~未来の一杯へつなぐ私のバタフライエフェクト~」。

 

花本さんの論文の表紙

花本さんの論文の写真

花本さんの論文の写真

花本さんの論文の写真

花本さんの論文の写真

花本さんの提言書の写真

 

その論文を書いたのは、美南小4年の花本茉優さん。

 

4年生。

 

 

論文は、「調べる学習コンクール」で最優秀となり、

農政担当課がぜひ市長にも読んで欲しいと、市長室に届きました。

 

 

テーマ設定から、現場へ足を運んでの調査、参考文献一覧も添付された資料など、

全てが高いレベルで行われており、

 

さらに素晴らしいのは、

「まちづくり」には欠かせない、「人・お金・場所」を意識した提案となっており、

加えて、他人任せではなく、

「その中で自分自身がやるべき行動」もしっかりと記されている提案論文に驚愕と感動。

 

 

ぜひお会いしたいと、お願いしました。

 

そうした中、この日、面会が実現。

 

市長と花本さんとご両親の面会の様子

市長と花本さんとご両親の面会の様子

 

茉優さんは、市長との面会に向けて、「アジェンダ」まで準備。

農政課の職員との意見交換を踏まえて、提案をブラッシュアップして持参……。

 

小学2年生から税や投資について学び、それらを含めて提案を考えたと、説明してくれました。

 

市長と花本さんとご両親の面会の様子

市長と花本さんとご両親の面会の様子

 

そんな茉優さんの姿を見て、私の驚愕と感動は「尊敬」に…。

思わず、お父さんお母さんに、「どのように日々教育を」と伺ってしまいましたが、

ニコニコされながら、「子供であっても人として尊重して接している」と。

 

うーん、やっぱり教育の一歩目は家庭から。

 

市長と花本さんとご両親の面会の様子

市長と花本さんとご両親の面会の様子

 

そんな茉優さんの提案に対して、市長として本気で向き合い、行政としてすぐやれること、

行政ではなく民間がやるべきこと、長期で取り組むべきことなど、理由も含めて説明を。

 

 

真剣な面会となり、私達行政にとっても、大変勉強になった時間でした。

 

 

最後に、「市長、お願いがあります」と言われ、何かと思ったら、「市長と腕相撲がしたい」と。

 

そんな可愛いらしいお願に、これまた本気で向き合い、市長完勝。

 

また、ぜひ、提案、腕相撲に市長室を訪ねて欲しいな。

 

 

茉優さん、素晴らしい論文でしたよ。

 

花本さんと市長が腕相撲をする様子

花本さんの論文と提言書を持って市長と記念撮影

 

令和7年12月11日 

吉川市長 中原恵人