加納大聖選手、おめでとうございます。

 

メダルを手にした加納選手とマスコットを手にした市長との記念撮影

 

10月中旬にオーストラリアのブリスベンで開催された

 

「Virtus(ヴァータス)世界陸上競技選手権大会」に日本代表選手として出場。

 

1500mで銅メダル(記録 4:01.19)

5000mで銀メダル(記録 15:16.14)の素晴らしい結果を。

 

メダルを見せていただき拍手をする市長と同席職員

 

先日の早朝駅前リーフレット配布時に、

「世界大会に出場します。良い結果を出し、市長室にまたお邪魔します。」と声をかけてくれた加納選手。

 

まさに、有言実行。

おめでとうございます。

 

加納選手と笑顔で懇談する市長

 

「Virtus(ヴァータス)世界陸上競技選手権大会」とは

 

知的障害のあるアスリートが集う国際的な陸上競技大会。

 

 

早朝から約10キロのランをこなし、仕事後にはジム等でもトレーニングを重ね、

世界の強豪選手と堂々と渡り合っての成績。素晴らしいことです。

 

市長と懇談する加納選手

笑顔で懇談する様子

 

「次の目標は2026愛知で開催されるアジアパラ競技大会。」と

力強く宣言する加納選手。

 

体調、怪我に気をつけて、頑張ってください。また笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

 

懇談の様子

 

令和7年10月28日 

吉川市長 中原恵人