吉川市では職員研修に「ブラインドサッカー」を取り入れています。

 目隠しをしてボールを蹴る職員

それも、「入庁何年目の職員」という横での区切りではなく、「課ごと」という縦の区切りで行い、課長以下様々な世代の職員が一つのグループとなり研修を受けます。

 

そうした中で、

「ブラインド」状態がどういったものなのかを理解することはもちろんのこと、困難な状況下で、いかにコミュニケーションを図れるか、一体感を作り出せるかを職員は学びます。

 

今回も協会指導員の方々にご指導いただき、大変有意義な研修となりました。

ありがとうございました。

 

 

 

平成30年10月21日

吉川市長 中原恵人