市役所では、「文藝よしかわレセプション」を開催

 

 

 

会場に映し出されたスクリーン画像

 

 

挨拶をする市長の様子

 

 

私達の郷土「よしかわ」が町から市になって20年を迎えた平成28年に

 

 

「文化芸術の振興に力を入れ、さらに成熟した街に」と言う思いを込めてスタートした「文藝よしかわ」。

 

 

今年も「小説・随筆部門」「俳句部門」「短歌部門」「川柳部門」「小中学生部門」「挿絵部門」へ、

 

 

市民の皆さんから多くの応募があり、その素晴らしい作品達が収められた「文藝よしかわ第7号」が刊行されました。

 

 

 

挨拶をする教育長の様子

 

 

コメントする審査員の先生

 

 

リモートでコメントする審査員の先生

 

コメントする審査員の先生

 

 

今回も

「小説随筆部門」は作家の佐川光晴氏、「短歌・俳句・川柳部門」は歌人の田中章義氏、

「挿絵部門」は世界的絵本作家の葉祥明氏に選考委員を務めていただき、各賞も決定。その受賞式を開催しました。

 

 

受賞者は小学生から高齢者まで、またお住まいの地区、吉川在住歴も様々。

 

 

受賞者と市長との記念撮影

 

 

受賞者と市長との記念撮影

 

 

受賞者と市長との記念撮影

 

 

受賞者と市長との記念撮影

 

 

受賞者と市長との記念撮影

 

 

式の終わりには、「小説部門・最優秀賞」を受賞した佐久耕ニ氏の作品「おふくろさんの終活」を

 

 

吉川市演劇プロジェクトに参加されている方々を中心に映像化した作品も流され、来場者からは感動の声が。

 

 

受賞者と市長との記念撮影

 

 

受賞式の様子

 

 

受賞式の様子

 

 

数字だけを追い求める「まちづくり」ではなく、人や郷土への「愛」、人々の「絆」、一人ひとりの「幸福」などを実感出来る、

そんな「まちづくり」を目指している吉川市において、さまざまな市民の皆さんの思いが詰まった作品で構成される「文藝よしかわ」はまさに、

吉川市の「まちづくり」の理念を表すものの一つだといえます。

 

 

受賞式出席者全員の記念撮影

 

 

「私達の吉川市」がさらに成熟した「まち」へと成長するように、今後も市民の皆さんとともに文化芸術の振興を継続してゆきたいと思います。

 

令和5年6月26日

吉川市長 中原恵人