「成人式」の翌日は、

 

児童館にて恒例の「半成人式」

 

10歳の子供達が、夢を語り、

20歳の自分へ向けた手紙を書く「半成人式」は今年で11年目。

 

 

市長と記念撮影する子供たち

 

 

市長と記念撮影する子供たち

 

 

市長と記念撮影する子供たち
 

 

まずは、前日の「成人式」で二十歳になった先輩達からのメッセージ。

 

今年は、成人式実行委員会メンバーの千代田海岬さん、青少年相談員協議会メンバーの玉井璃々菜さん、橘内利玖くんの御三方が、

10歳の頃の思い出や、将来に向かって現在頑張っていることなどをお話ししてくださいました。

 

 

成人3人が子供たちにメッセージを伝える様子
 

 

その後、子供達は一生懸命に手紙を書き、

代表で小林旺暉くん、京谷侑依さん、久富輝希くんの3人が立派に手紙の朗読をしてくれましたが、

参加してくれた全ての子が可能性にあふれていて、キラキラしていました。

 

 

10年後の自分に手紙を書く子供と隣で見守る市長

 

 

自分に宛てた10年後の手紙を壇上で発表する児童

 

 

自分に宛てた10年後の手紙を壇上で発表した児童を褒める市長

 

 

自分に宛てた10年後の手紙を壇上で発表する児童

 

 

自分に宛てた10年後の手紙を壇上で発表した児童と市長
 

 

10歳の子供達と20歳の若者が同じ舞台に立つ、児童館での「半成人式」

 

未来に向かってバトンを渡してゆくような、希望に満ちた式となり、私自身も改めて、自分の使命を再確認する時間となりました。

 

参加してくれた子供達が、健康で大きく羽ばたくことをお祈りします。

 

 

壇上から子供たちにメッセージを伝える市長

 

 

市長の話を真剣に聞く子供たち

 

 

市長と子供たちみんなで記念撮影
 

 

※記念品は「まるしん」さん特製の紅白まんじゅう。ありがとうございます。

 

そして今回は、「株式会社コーワプラス」さんの吉川市産の籾殻で作った可愛い「なまりんコップ」も。

 

塩入社長は会場にも駆けつけてくださり、子供達への応援のメッセージも。ありがとうございました。

 

 

コーワプラスの社長から参加した子供に記念品を渡す様子

 

 

半成人式で配布された記念品

 

 

吉川市産の籾殻で作ったなまりんコップ
 

令和6年1月11日 

吉川市長 中原恵人