この日は、

第32普通科連隊の設立記念式典へ。

 

コロナ禍を越え、久方ぶりの開催、そして参加となりました。

 

 

記念式典の様子

 

 

記念式典における車両移動の様子
 

 

埼玉県が災害に見舞われると、助けに来てくれるのが「32普通科連隊」の皆さんであり、

9年前の「鬼怒川決壊」時には、常総市へも出動、現在は「能登半島地震」へ隊員を派遣しています。

 

 

記念式典における車両移動の様子
 

 

吉川市においても、私の市長就任後、庁内に危機管理課を設立し、元自衛官を採用。

 

減災プロジェクトもスタートし、第32普通科連隊第3中隊の皆さんにも参加いただき、

また、職員で行う図上訓練にも講評をいただくなど、自衛隊との連携を深めてきました。

 

吉川市でこれまでに数度あった「避難勧告発令」の水害危機のときも、

第32普通科連隊第3中隊の方々が「吉川市水害対策会議」に参加くださり、後方支援を展開くださいました。

 

 

記念式典に参加する市長

 

 

隊列を組んだ自衛隊員に一礼する市長
 

 

国防はもとより、そうした災害対応活動にも敬意と感謝をお伝えするために、記念式典へ参加させていただきました。 

 

32普通科連隊の皆さん、今後ともよろしくお願いします。

 

令和6年1月22日 

吉川市長 中原恵人