当事者、家族、支援団体、学校、民間企業、農業家、行政等が集まり、

「障がい者の就労と住まい」を主なテーマとして議論、視察、政策提案などを行う「吉川市障がい者の地域での生活を考える検討会議」。

 

 

今期、第3期の会議では、「就労手前の段階での、障がい者の活躍の場の創造」がテーマ。

 

 

 

説明会全体の様子

 

 

 

そうした中、この日は、

 

検討会議の委員の皆さんと共に、

 

さいたま市西区にある「埼玉福祉事業協会」へお邪魔させていただきました。

 

 

 

施設外観

 

 

杉の子マート外観

 

 

杉の子マートで買い物をする市長

 

 

 

障がい者支援施設「ゆずり葉」や「杉の子マート」、

さらにフィットネスクラブ「すこやか倶楽部」などを運営されている「埼玉福祉事業協会」さんは、

 

 

「働きたいという障がいのある人達の想いを実現」

 

「自立のため、障がいが重くても、選択の出来る働く場の拡充」

 

を理念に事業展開されており、理事長の高橋清子さんや管理責任者の紫藤勇市さんによる丁寧な説明はとても参考になりました。

 

 

 

施設を視察する市長

 

 

説明を聞く市長

 

 

施設を視察する市長

 

 

説明会の様子

 

 

皆さん大変お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

 

令和5年11月18日

吉川市長 中原恵人