市民と行政の共動(令和6年2月20日)
市民の皆さんや専門家の皆さんと共に、様々な分野の事業について、
連日、検討を重ねています。
この日は「水道運営委員会」。
吉川市の水道事業ビジョンを踏まえ、
「安心安全な水をつくり、お届けする」
「経営が持続可能な水道事業を展開する」
等の協議を重ねていただいています。
この日は「介護福祉推進協議会」。
高齢者の課題へ包括的に取り組むために、産業、スポーツ、文化等の様々な視点を持たれている委員の皆さんにより、
第9期の「地域包括ケア計画」策定に向けての協議が重ねられています。
この日は、「コミュニケーション支援検討会議」。
当事者の皆さんや支援団体の皆さんによる、コミュニケーションにおける支援のあり方の検討がスタート。
この日は第一回目。今後ともよろしくお願いします。
この日は、「よしかわ観光協会理事会」。
昨年の取り組みや来年度の事業について協議をする中、今
後は「市民に、自分達の街である吉川市をより知ってもらう」を重要テーマの一つにし、
まちづくりの一翼を担える観光協会にしてゆこうと、皆さんからも様々なアイディア、ご意見が。
今後の事業展開が楽しみとなる理事会でした。
この日は、「産業振興会議」。
平成30年の「産業振興条例」策定の原動力となったのが、この「吉川市産業振興会議」。
「企業だけではなく、そこに働く人、市民、行政の4者の共動により、
障害者、高齢者、女性など全ての人の活躍による農商工の一体的産業振興を図り、
まち全体の幸福実感向上を目指す」を理念に、市の産業振興について様々に意見交換。大変有意義な時間となりました。
委員の皆さん、お忙しい中、いつもありがとうございます。
令和6年2月20日
吉川市長 中原恵人
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