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4月1日は、

新たな出会い、新たなスタートの日。

 

今年度は16人の新規採用職員が仲間となりました。

 

職員として、これから様々な経験を積んでゆくことになりますが、

 

新人である時の「気持ち」や「感じたこと」を忘れないで欲しいと思います。

 

最初の頃の「ドキドキ感」「ワクワク感」は、今後壁にぶつかり辛くなったときに、

それを乗り越える原動力になります。

 

最初の頃に感じた「いいな」「うん？違和感があるな」という思いは、今後事業をブラッシュアップしたり、

改革するときに役に立ちます。

 

「新人である」ということは、今よりも、このあとの長い職員人生の中で役立つ武器となります。

今日の「新人研修」では、私も講師となり、市の方向性や職員として求めるものを深くお伝えする予定です。

 

「価値ある未来」に向けて、共に頑張りましょう。よろしくお願いします。

 

 

令和3年4月2日

吉川市長　中原恵人