吉川市では、「一人の命も失わせない」との思いを持って、「虐待問題」に取り組んでいます。

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この日は、課題のある家庭一つ一つのケースを、支援者が集まり検討する「要対協(要保護児童対策地域協議会)」の年度始めの会議を開催。

 

福祉、保育、教育、行政、警察など様々な分野の関係者の皆さんが力を合わせ、「子供達への見守り」「保護者への支援」を進めてくれています。

 

私も市長会を代表し「埼玉県児童虐待防止対策協議会」に参加し、県レベルでの意見交換も展開しています。

 

今年度も支援者全体で課題の共有、連携の深化を図り、支援を進めてゆきたいと考えています。

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令和3年4月28日

吉川市長 中原恵人