北京冬季オリンピック「スノーボード女子ハーフパイプ」

日本代表の小野光希さんが市役所を訪ねてくださいました。

 

面会時の様子

 

光希さんは、吉川市在住。

 

3歳からスノーボードを始め、 2018年の「ジュニア世界選手権」優勝は中央中学校の3年生の時。

その報告に市役所を訪ねてくれてた光希さんが、「小さな頃から目指してきたオリンピックに必ず出ます!」

と力強く語ってくれた姿が今でも忘れられません。

 

あれから4年。

まさに有言実行で、オリンピックの舞台に立った光希さんを、

まるで父親のような気持ちで私も応援し、怪我なく終わったことにホッとし、

そして初出場で世界9位となった結果を誇らしく思いました。

 

面会時の様子

面会時の様子

 

「地元吉川市の方々が大勢応援してくれたことが力になりました。

次の4年は自分のやりたい滑りを目指す中で、結果を出せるよう、もっと練習します!」

 

そう笑顔で語り、早速次の大会に向かう光希さん。

 

「光希さんの考え方や努力を、ぜひ、吉川市の子供達に伝えて欲しい」

と私がお願いすると、大きく頷いてくれました。

 

小さな身体の全てを使っての、高さあるジャンプが武器の光希さん。

 

そのジャンプで、世界の頂点、誰よりも高い表彰台を目指す光希さんをこれからも応援します!

頑張れ、光希さん!

 

面会時の様子

※先日5日は光希さん18歳のお誕生日でした。

おめでとう!!光希さん!

 

 

令和4年3月7日

吉川市長 中原恵人