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埼玉県から選出され、

「聖火リレー」ランナーの大役を見事に果たした戸張瑛仁くんが市長室を訪ねてくれました。

戸張くんは吉川市在住、少年消防クラブでも活躍してくれている中学生。

聖火リレー当日は第一走者として市内を走りました。

そのとき私は越谷レイクタウンで開催されたミニ式典に来賓として招かれており、

戸張くんの活躍はネットでしか見ておらず、この日ようやくお話し出来ました。

聖火リレーランナーとしての思いや当日の感想などいろいろお話ししてくれた戸張くん。

「とても緊張して…」との言葉とはうらはらに、吉川市代表として笑顔でしっかりと完走してくれました。

吉川市の誇りです！


オリンピックは閉幕しましたが、次はパラリンピック。

これまで障がい者スポーツに力を入れてきた吉川市は、

東京2020大会パラリンピックにおいて、マカオのホストタウンになっており、

マカオのパラリンピック候補選手達と吉川市の障がいをお持ちの方々とのウェブミーティングなど、

様々な交流事業を展開してきました。

吉川市は、未来へのバトンを繋いでくれた戸張くんと共に、パラリンピックも応援してゆきます。

※記念撮影では高橋校長先生、戸張教育長と共に。聖火リレートーチと吉川ねぎトーチを交換してパチリ（笑）
 

 

令和3年8月10日

吉川市長 中原恵人