新たなシンボルが(令和6年11月7日)
整備が完了した吉川美南駅東口ロータリーに、新たなシンボルが誕生。
駅から降り立つ人々をお出迎えする「なまず様」のモニュメント。
「なまずの里」と呼ばれる吉川市ならではのこのモニュメントは、
かつて、駅前温泉「ゆあみ」の足湯コーナーに鎮座されていた「なまず様」を、
「ゆあみ」の経営者であった湯本茂作社長が寄贈くださり、
湯本社長の地元、行田市選出の埼玉県議会議員であり、
石材業を営む柿沼貴志議員が設計製造くださいました。
球体である台座が、なんとも言えない素晴らしいマッチングですが、
その提案はロータリー整備、そしてモニュメントの設置を担当くださったシン建工業の北清太郎社長。
そうした多くの方々のお力により、吉川美南駅東口も新たな一歩を踏み出しました。ありがとうございます。
この日の除幕式には、木村俊樹駅長にも出席いただき、JRの皆さんと吉川市のさらなる連携の中、
このモニュメントを活かしてゆこうとのお話しもできました。
皆さんも、ぜひ、ご覧ください。
「なまず様」を撫でると幸せになるそうですよ。
令和6年11月7日
吉川市長 中原恵人
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