中川・綾瀬川流域の治水対策の推進を(2)(令和6年8月28日)
国交省への要望活動に先立ち、
国・県・関係6市1町が連携し中川・綾瀬川流域の下流地域の治水力向上を目的に、
「流域治水シンポジウム2024」が開催されました。
基調講演では、江戸川河川事務所の小池所長、大野埼玉県知事が登壇され、
その後、春日部、松伏、越谷、吉川、八潮、三郷、草加の首長もそれぞれに対策や考えを述べました。
近年の想定を上回る豪雨などに対応するには、
国や県の、河川や堤防、排水場ポンプなどの大きな整備と、
市による、市内の排水整備や市民との共動での治水・減災の活動などとの連携が重要です。
今後も連携を深め、取り組みを推進します。
令和6年8月28日
吉川市長 中原恵人
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