国交省への要望活動に先立ち、

 

 

国・県・関係6市1町が連携し中川・綾瀬川流域の下流地域の治水力向上を目的に、

 

「流域治水シンポジウム2024」が開催されました。

 

流域治水シンポジウム2024のタイトルが映し出されたスクリーン

 

基調講演では、江戸川河川事務所の小池所長、大野埼玉県知事が登壇され、

 

基調講演をする大野知事

 

その後、春日部、松伏、越谷、吉川、八潮、三郷、草加の首長もそれぞれに対策や考えを述べました。

 

一堂に登壇する知事、各首長

登壇して講話する中原市長

 

近年の想定を上回る豪雨などに対応するには、

 

国や県の、河川や堤防、排水場ポンプなどの大きな整備と、

 

市による、市内の排水整備や市民との共動での治水・減災の活動などとの連携が重要です。

 

今後も連携を深め、取り組みを推進します。

 

壇上で講話する中原市長

 

令和6年8月28日 

吉川市長 中原恵人