旭小学校保護者の皆さんとの「どこでも市長」(令和7年3月4日)
この日は、
旭小学校にて、PTAの皆さんにお招きいただいての「どこでも市長」
テーマは、昨年末に開催した「市長キャラバン」と同じく、
現在、1年生が9人となっている旭小学校の「子供達の未来」について。
これまで、
・公共バス会社への補助金や高齢者へのタクシーチケット配布
・3世代同居近居等への住宅改修費等支援
・別枠予算による生活道路の整備促進
・市内小中学校に先駆けての「タブレット」の導入
・初となる「市民農園キャンプフェス」の開催など、
調整区域である旭地区の住み良さを高める施策を展開してきましたが、
保護者や地域の皆さんから、「地域の人口が減少してゆく中で、
現在、そして今後の子供達の教育環境に不安がある」との声が上がりはじめ、
昨年末の「市長キャラバン」、そして今回の「どこでも市長」の開催となりました。
この日も、保護者の皆さんから、様々なご意見をいただきました。
今後もさらに「市長キャラバン」「どこでも市長」などを通じて、保護者や地域の皆さんとの意見交換を重ね、
旭地区に住む子供達の未来のために、学校運営をどのようにすべきか、決定してゆきたいと思います。
主催くださった、桑原会長をはじめとするPTAの皆さん、ありがとうございました。
令和7年3月4日
吉川市長 中原恵人
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