「学校復帰を至上とせず、子供達一人ひとりが自分らしく生きていけるようサポートする」という理念を立て、

 

 

「適応指導教室」という以前からの名称を変更し、職員と共にセンター内の改装を手掛け、

 

 

現在は様々な状況にある子供達一人ひとりに添ったプログラム、カリキュラムを展開している「教育支援センター・宇宙」をはじめ、

 

 

 

 

吉川市では、

 

 

・子供達の家へ大学生が訪問し、遊びや勉強等交流する「アウトリーチ」事業

 

・子供や若者が、不登校・ひきこもり支援NPOへ通う場合の参加費補助

 

・「吉川市みらいステップアップ助成金」による、不登校・ひきこもり支援NPO等への助成

 

 

など、様々に、不登校・ひきこもりの子供達、若者達への支援を行なっています。

 

 

そうした中、今回

 

学校まで登校は出来るけれど、クラスに居続けることが困難な子供達のために、スペシャルサポートルームを開設しました。

 

教育センターに通う生徒に話を聞く市長

教育センターに通う生徒と話をする市長

教育センターに通う生徒に話を聞く市長

教育センターに通う生徒と話をする市長

教育センターに通う生徒と話をする市長

教育センターの教員に話を伺う市長

 

現在は試行的に南中学校のみの設置ですが、子供達や先生方からもお話しを伺い、

子供達の毎日を支える場所の一つとなるよう、さらなる充実を図ってゆきたいと思います。

 
 

令和6年10月25日 

吉川市長 中原恵人