児童館にて恒例の「半成人式」。

 

 

10歳の子供達が、夢を語り、

20歳の自分へ向けた手紙を書く「半成人式」は今年で12年目。

 

 

式では、まずは、今年二十歳になった先輩達からのメッセージ。

 

 

今回は、

吉川市成人式実行委員会メンバー東中学校区の

 

川口晴生くん(関小学校)

小島廉樹くん(三輪野江小学校)

 

10年前のこの「半成人式」に参加してくれた清水優佳さん(栄小学校・東中学校)

 

の御三方と、

 

 

 

児童館の学生スタッフで、この春から教員となる鈴木僚馬くんが、

 

 

10歳の頃の思い出や、将来に向かって現在頑張っていることなどをお話ししてくださいました。

 

半成人式会場全体の様子

10年前の半成人式に参加してくれた清水優佳さんがお話する様子

 

その後、子供達は10年後の自分に向けて、一生懸命に手紙を書き、

代表で梅木穂乃花さん(吉川小学校)、富田美花さん(美南小学校)大熊開くん(中曽根小学校)

 

の3名が立派に手紙の朗読をしてくれましたが、

参加してくれた全ての子が可能性にあふれていて、キラキラしていました。

 

10年後の自分に向けて一生懸命に手紙を書く子供達

10年後の自分に向けて一生懸命に手紙を書く子供達

10年後の自分に向けて手紙を書く子供達に声をかける市長

壇上で手紙を読む児童

壇上で手紙を読む児童

壇上で手紙を読む児童

将来の夢についてインタビューに答える児童

将来の夢について手を挙げて発表する児童

将来の夢についてインタビューに答える児童

 

記念品の籾殻コップと特製リバーシを作成くださったコーワプラス塩入社長からも

お祝いの言葉をいただきました。

 

コーワプラス塩入社長が挨拶をする様子

 

10歳の子供達と20歳の若者が同じ舞台に立つ、児童館での「半成人式」。

 

 

未来に向かってバトンを渡してゆくような、希望に満ちた式となりました。

 

 

参加してくれた子供達が、健康で大きく羽ばたくことをお祈りします。

 

市長と塩入社長と参加児童全員による記念撮影

 

令和7年1月16日 

吉川市長 中原恵人