市民交流センター「おあしす」では、

「第4回 吉川市 小中学生プレゼンテーション大会」を開催。

 

大会のタイトルがスクリーンに映し出される様子

 

今年のテーマは「あったらいいな、こんなまち、こんな社会、こんな学校」。

 

 

取材・構成・発表の練習まで、夏休みから数ヶ月かけて準備してきたそれぞれの発表はどれも素晴らしいものでした。

 

 

 

選考では、審査員一同、悩みに悩みましたが、

 

 

 

●NTT特別審査員賞は

 

関小学校5年の志水陽斗くん

「どうして交通事故がおこってしまうの」

 

関小学校5年の志水陽斗くんが発表する様子

関小学校5年の志水陽斗くんが賞状を手に記念撮影

 

●EDUCOM特別審査員賞は

 

栄小学校6年の菱沼愉云くん

「社会は体だ!」

 

栄小学校6年の菱沼愉云くんが発表する様子

栄小学校6年の菱沼愉云くんが賞状を手に記念撮影

 

●教育長賞は

 

中央中学校2年の山崎公仁くん

「やりたい学びを」

 

中央中学校2年の山崎公仁くんの発表の様子

中央中学校2年の山崎公仁くんが賞状を手に記念撮影

 

そして、

●市長賞は今回2人。

 

「多くの仲間との活動を踏まえ、吉川市のみではなく全国を視野に入れ、動画も作成」しての発表を行った

 

中曽根小学校6年の菅野善太くん

「WE LOVE MY TOWN」

 

中曽根小学校6年の菅野善太くんの発表の様子

 

 

「新たな発想を、しっかりとした理念とスキームを持って、壇上で堂々と」発表した

吉川中学校1年の接待凛さん

「中学生に休暇を!」

 

吉川中学校1年の接待凛さんの発表の様子

 

のお二人に、市長賞を贈りました。

 

市長賞を受賞した二人がコメントを述べる様子

市長賞受賞の二人と市長や協賛企業の方々との記念撮影

 

選からもれてしまった子供達の発表も、みな素晴らしく、感動のプレゼンテーション大会となりました。

 

 

今後も継続し、吉川市の小中学生の文化にしてゆきたいと思います。

 

会場で出場した子供たちと話をする市長

 

特別賞を設けてくださったNTTさん、EDUCOMさん、

副賞として「なまりんトロフィー」を作成提供くださった市内企業である「山口製作所」さん、

「大会オリジナルリバーシ」「籾殻カップ」を作成提供くださった「コーワプラス」さん、

子供達の取材受け入れをはじめ、開催に向けてお力をいただいた関係者の皆さんに心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

令和6年9月12日 

吉川市長 中原恵人